今回は響ブロッサムハーモニー2022のレビューやおすすめの飲み方を記事にしようと思います
響ブロッサムハーモニーについて
響ブロッサムハーモニー2022 容量700㎖ alc.43% 定価10000円
響ブロッサムハーモニー(以下 響BH)は
日本の春を象徴する“桜”の材で作った樽で後熟させた限定のウイスキーとなっています
桜樽原酒をはじめ貴重な十数種類の原酒を組み合わせた華やかで円やかな風味
カートンの外観は縁起がよいとされる八角形の皿に
長寿を意味する「松皮菱」と桜や花菖蒲など縁起のよい花々を描き、端正且つ華やかな仕上がり
ボトルデザインは響の特徴でもある24面カットを施したデキャンタボトルで
ラベルには越前和紙を使用し“響”の文字が一層際立つ仕様となっています
ストレート
色は綺麗なゴールド
香りはエレガントで華やか、蜂蜜系の濃厚な甘い香り、オーク系の樽香、さくら、微かに接着剤
飲んでみると、若さはあるが加水でアルコールの刺激は抑えられているという印象
綺麗にまとまっているブレンデッドウイスキーだが突き抜けた個性は感じられないような・・・
桜樽が少し効いた上品な甘さが後を引く感じです
この上品さはさすが響だなーっと感心させられました
ハイボール
味、香りともに甘さが目立つウイスキーなので甘いハイボールが苦手な方は少しくどく感じてしまうかも?です
甘いウイスキーをハイボールにした時の少しネガティブな後味が現れやすいと感じました
個人的に響BHのハイボールはあまり好みではなかったです・・・
おすすめの飲み方
上品な香りと上品な甘さが目立つウイスキーなのでおすすめの飲み方は
順番に
1,水割り
2,ストレート
3,ホットウイスキー
最近ではあまりウイスキーを水割りで飲む方は少ないように感じますが
こういうバランスが良く香り高いウイスキーの水割りはほんとに美味しいのでお試しあれ
響21年もレビューしているので覗いてみて下さい↓
https://cask-no133.com/hibiki21yo/(新しいタブで開く)
ではまた!
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